難関の公認会計士試験に挑戦する方は、予備校や通信講座の活用が必要不可欠とも言えるでしょう。短答式試験から受ける方は、予備校にかかる費用でも50万円以上はしますので、どこがおすすめなのか慎重に探されていることでしょう。
こちらの記事では、公認会計士試験合格におすすめの予備校や通信講座を5つご紹介します。ぜひ参考にしていただき、気になる予備校には資料請求などされて、さらに詳しい情報を得ていってください。
また、予備校のメリットや通信講座との違い、選び方についてもご説明しますので、どのような学習方法を取ろうか悩んでいる段階の方も参考にしてみてください。
資格講座名 | 特徴 |
第1位 資格の学校TAC | 公認会計士試験での合格者を最も輩出している予備校で、新試験制度制定後2006年~2019年公認会計士論文式試験におけるTAC本科生合格者累計実績は8,617名。 |
第2位 LEC東京リーガルマインド | 短答式試験と論文式試験のコースをメインにそれぞれ分けてカリキュラムが組まれている。各価格は30万円未満と非常に安く、合計しても60万円で合格を目指すことも可能。 |
第3位 CPA会計学院 | 働きながら合格を目指すことにも力を入れている予備校。会計分野での高い教育の質が期待。 |
第4位 クレアール | 「非常識合格法」という独自の学習方法を取り入れており、合格を目指すことを最大目標に置いた効率的な講座を受けることができます。 |
第5位 資格の大原 | 一発合格主義をモットーに、質の高い学習指導やオリジナル教育を提供。非常に有名な資格支援学校ですので、全国に教室があって通いやすい体制が整っています。 |
目次
公認会計士試験の合格には予備校・通信講座の存在は必須
分かっていてこちらのページを開いている方も多いでしょうが、非常に難易度が高い公認会計士試験では、予備校や通信講座などによって勉強していくことが必須と言えます。
あまりにも勉強する範囲と量が多いので、独学だけで合格を目指そうとしても、勉強が全く間に合わないことも起こり、途中で挫折する可能性も高くなります。
公認会計士試験の予備校に通えば、数十万円の費用はかかってしまいますが、合格できれば将来的に簡単に返せるほどのものです。合格を目指すのであれば、まずは何より自分に合った学習方法を見つけ出すことから始めましょう。
公認会計士試験での予備校と通信講座の違いと選ぶポイント
基本的には予備校としてご説明してきましたが、直接講師や周りの受験者と顔を合わせない通信講座でも同様のカリキュラムを受けることが可能です。
特に、近年では新型コロナウイルス感染防止の観点から、なるべく対面しない通信講座も推奨されており、それに伴い通信講座で受けられるサービスも増えてきました(講師へのLINE相談やWEB面談など)。
予備校 | 通信講座 |
l 講師に細かく質問できる l モチベーションが維持しやすい l 仲間と協力しやすい | l 時間と場所の融通が利く l 効率的に学べる l 価格は安め |
通信講座と予備校の違いを簡単にまとめると上記の通りとなります。通学制になると、どうしても費用がかかり時間の制約も生まれてくるため、働きながらの利用となるとかなり厳しくなってきますので、通信講座を前提として考えるべきでしょう。
他の受験者とも高め合い、講師とも近い距離で相談しやすい環境を求めているのであれば、やはり予備校に通学した方が良いです。その分、場所と時間の制約を受けてしまうので、学生や無職で試験勉強に専念しやすい方のみに限定されます。
また、通学制の予備校の方が、費用が高く設定されているところも多いです。
公認会計士試験対策で選ぶべき予備校とは|比較すべきポイント3つ
まずは、公認会計士試験対策で選ぶべき予備校のポイントを解説します。どのような形で講座を受けるのか、授業料は高すぎないか、挫折しないようなサポート体制は整っているのか、といった点に注目しましょう。
通学スタイルかWEBスタイルかを選択できるか
公認会計士試験対策の講座を受けるというと、大きく2つのスタイルに分けられます。通学スタイルとWEBスタイルです。
通学スタイルには下記のようなメリットがあります。
- 勉強仲間を作りやすい
- 強制的に勉強に集中しやすい
- 講師へ質問しやすい
一方、WEBスタイルには下記のようなメリットがあります。
- 勉強する時間と場所を自由に選べる
- 講座の前半だけの視聴や5倍速での視聴などができる
- 比較的に料金が安い
強制感やある程度の緊張感があった方が集中できるという人は通学スタイルの方が合っているでしょうし、社会人や大学生で時間の都合がつきにくいという人はWEBスタイルの方が合っているでしょう。
ネットで検索すると「通学の方がよい!」「いまならWEBでしょ!」と、さまざま書かれているかと思いますが、自分にとって合うかという視点で選んでみてください。
授業料が高すぎないか
また、コストパフォーマンスを考えると、授業料が高すぎないかというポイントは大事です。のちほど、おすすめの予備校3選のおおよその費用をご紹介しますが、それらに比べて圧倒的に高いところは選ばない方が無難です。
料金が高い分だけ質のよい講座をしてくれるというようにも捉えられますが、後悔する可能性の方が高いです。
質問に答えてくれる体制が整っているか
とりわけWEBスタイルを選択したときに意識してほしいのが、質問に答えてくれる体制が整っているか、という点です。
基本的にWEBスタイルでは一人で勉強することになります。公認会計士試験対策の勉強では専門性の高い知識が問われるため、勉強を進める中で理解できないところが出てくることが予想されます。問題の回答や解説を見ても、「なぜ?」が解消されないのです。
そのようなときに、対面やメール、電話などで質問に回答してくれるサポート体制がないと困ってしまいます。さらに、質問回数の制限がなく、すぐに答えてくれるかということをチェックしたいですね。
下記では早速、公認会計士試験におすすめの予備校を5つご紹介します。
- 資格の学校TAC
- LEC東京リーガルマインド
- CPA会計学院
- クレアール
- 資格の大原
それでは、次からそれぞれの詳しい内容をお伝えします。
CPA会計学院
CPAは、働きながら合格を目指すことにも力を入れている予備校です。公認会計士試験では、学生・無職の方の合格者が圧倒的に多いため、働きながら公認会計士試験を目指せることは非常にありがたいです。
また、他の予備校・通信講座は、様々な資格取得の講座も同時に展開していますが、CPAでは、公認会計士資格、簿記に関する内容を展開しているため、会計分野での高い教育の質が期待できます。
CPAの特徴
- 考え方に重きを置いたテキスト
- 手厚い個別フォロー
- 通信講座でも一部なら教室で受講可能
CPAの主なプラン
初学者向け | 受験経験者向け |
1年スタンダードコース | 通学:\680,000通信:\544,000 | 上級総合ストレートコース | ¥360,000 |
2年スタンダードコース | 通学:\790,000通信:\658,000 | | |
高校生専用コース | 通学:\760,000通信:\760,000 | | |
※税込み価格です。
参考:CPA
CPAは通学と通信で価格が分かれており、やはり通学制の予備校の方が10万円程度は高くなります。上記コース以外にも、短答対策や論文対策の講義・テキスト・問題集など、様々な教材が充実しています。
CPAを利用した人の声
お話を伺っていた通り、CPA会計学院では、自分が苦手な論点やわからない論点、本試験までの各科目の不安など講師の方々や合格者先輩の方々に直接質問相談することができた点がとても良かったです。
ひとつひとつ悩みを解消することができ、本試験にのぞむことができました。また、本試験までは長期間ありモチベーション維持に苦労するかと思いましたが、答練で順位表が掲載されていたため、順位表に掲載されることを目標に自習を行い、答練に挑むなど、短期的にも目標設定を定め、モチベーションを損なうことが、あまりなく勉強できました。
他にも友人たちと答練の成績を競うことができたこともCPA会計学院を選んでよかった点だと思いました。
引用:合格者の声|CPA
CPAの良かった点は2つあります。
1つ目は教材や講義の質の高さです。CPAのテキストは他の予備校に比べ図や説明が多く、視覚的にとらえることができたため内容の理解がしやすかったです。
公認会計士試験の試験範囲は膨大ですがCPAのテキストでは重要性が付されており、強弱をつけて効率的に勉強することができました。そして講義では答えにいたるまでの過程を丁寧に教えてくださり、理解がしやすく学習効率が上がりました。
2つ目は講師の先生方やチューターさんがいつでも質問や相談に乗ってくださるところです。自分の進捗や成績で不安になったときに親身に相談に乗ってくださりすごく支えてもらいました。
そしてわからないところがあったらすぐに質問することができ、その場で解決できるところもよかったです。
引用:合格者の声|CPA
公式サイト:https://cpa-net.jp/
クレア―ル
クレアールでは、「非常識合格法」という独自の学習方法を取り入れており、合格を目指すことを最大目標に置いた効率的な講座を受けることができます。時間短縮・短期での合格を目指しやすくなり、要点を中心に勉強していきます。
そのような学習方法を取り入れていることもあり、働きながら公認会計士試験に合格している人も多く排出しているようです。また、期間限定の割引キャンペーンを頻繁に行っており、割引価格で利用することができれば、かなり安く利用することができます。
クレアールの特徴
- 独自の効率的な学習方法
- 働きながらの合格者も多数
- お得な割引価格
クレアールの主なプラン
短答式試験 | 論文式試験 |
1年合格全力投球コース | \520,000 | 上級1.5年トータルセーフティコース | ¥430,000 |
2年スタンダード短答合格コース | \300,000 | 上級論文1.5年トータルセーフティコース | ¥320,000 |
※税込み価格です。参考:クレアール
クレアールのコースも基本的に初学者向けの短答式試験用コースと、上級者向けの論文式試験コースがあります。期間限定の割引を定期的に行っており、こちらの価格から10万円以上割引になっている月もあります。
クレアールを利用した人の声
短答式に関しては市販の書籍で合格したのですが、その後、論文式試験を受験したところ、全く歯が立たなかったことから、論文式のみの対策コースが用意されているところを探したところ、クレアールでは非常識合格法と銘打って合格に必要な範囲に絞って注力する点が、学習に専念できない会社勤務の私にはあっているだろうところと、受講料が廉価であること、トータルセーフティで2年間受講できる点で選びました。
引用:働きながらでも諦めずに挑戦すれば合格できる試験です|クレアール
短答受験まで働きながら勉強をしていた私にとって、Web講義で自分の都合に合わせた学習ができる点が非常に良かったです。とにかくインプットの時間を短縮したかったため、ほとんどの講義を倍速で受講していました。音声教材も活用させていただき、佐藤先生の企業法条文講義は何度聞いたか覚えていないくらいです。そして、何より答練や模試の質が非常に良いです。シンプルに問題の本質を問うものが揃っており、私が合格できたのはクレアールの良質な答練と模試があったからだと思っています。
引用:正しい勉強法こそ合格への近道!|クレアール
公式サイト:https://www.crear-ac.co.jp/
資格の学校TAC
TACは、公認会計士試験での合格者を最も輩出している予備校で、新試験制度制定後2006年~2019年公認会計士論文式試験におけるTAC本科生合格者累計実績は、8,617名にも達しています。また、2018年の試験で全国1位の成績で合格した方も、TACの受講生でした。非常に高い実績と、質の高い講義が魅力です。
TACの特徴
- 合格者多数
- 質の高い講師によるフォロー体制
- 予想問題の精度が高い
TACの主なプラン
初学者向け | 受験経験者向け |
短期集中L本科生 | \750,000 | 上級ストレート本科生 | ¥413,000 |
2年L本科生 | \790,000 | 論文専攻上級本科生 | ¥371,000 |
高校生向け本科生 | \610,000 | 全国公開模試 | \5,000 |
| | アクセス答練(3科目)答練+論文 | \124,000 |
※税込み価格です。参考:コース・料金|資格の学校TAC
TACのコースは主に初学者・経験者で分かれており、通信・通学ともに同じ値段で利用することができます。模試や答練などのオプション講座も充実しています。
TACを利用した人の声
公認会計士を目指すか悩んでいた時、講師の方が親身に相談に乗ってくださったことをとても覚えています。TACの講師の方々は疑問点や悩み事をすぐに解消できるような環境を作ってくださり、学習計画を立てるタイミングや直前期の不安な時期にもたくさん支えてくださいました。また、私はほとんどの講義をWebで受講しましたが、どの科目も一人でも理解できるような分かりやすい講義だったので、最後まで楽しく学習することが出来ました。
引用:大学2年生で短期合格×一発合格者インタビュー!|資格の学校TAC
TAC講師の方々は、難しい論点であっても基礎の概念や類似の知識と結び付けながら、体系的に解説してくださり、講義の中でとても多くのことを吸収できました。公認会計士試験は出題範囲がとても広いですが、各論点の重要度についても触れてくださったことで、非常に効率的に学習を進めることができました。
また、私は通信講座で受講していたので「質問メール」をよく利用していたのですが、初歩的なことから細かなことまで、どんな質問でも丁寧かつ迅速に対応いただきました。
一般的な通信学習のデメリットとして、身近に質問できる人がおらず効率性を欠いてしまうということがありますが、TACではそのようなことは全く感じずに学習を進めることができました。
引用:超短期合格者インタビュー|資格の学校TAC
LEC東京リーガルマインド
LECは、「リーガルマインド」という名前の通り法律に強い予備校で、公認会計士試験にも力を入れています。コースは基本的に短答式試験と論文式試験に分かれており、それぞれ低価格でスタートすることができます。
通信講座も充実しており、スマホやDVDなど様々な媒体を使って学習することができ、通信講座で心配される講師への質問もLINEやZoomなどでしやすい環境が整えられています。
LECの特徴
- 安めの価格設定
- 通信講座が充実
- 講師に相談しやすい体制
LECの主なプラン
短答式試験 | 論文式試験 |
短答合格コース(通学) | \298,000 | 論文合格コース(通学) | ¥288,000 |
短答合格コース(通信) | \278,000 | 論文合格コース(通信) | ¥268,000 |
| | 論文直前過去問レビュー(6科目) | \49,800 |
※税込み価格です。
LECでは、初学者・経験者の分け方というよりも、短答式試験と論文式試験のコースをメインにそれぞれ分けてカリキュラムが組まれています。各価格は30万円未満と非常に安く、合計しても60万円で合格を目指すことも可能です。
参考:公認会計士|LEC東京リーガルマインド
LECを利用した人の声
LECのフォロー制度の良かった点は、主に2つあります。1つは、講師LINEです。理由は、気軽に質問ができるからです。「質問フォーム」のようなものだとどうしても「面倒だな」と感じてしまいますが、LINEだと、その心理的障壁は圧倒的に低くなりました。もう1つは、通っていた提携校の方のお声掛けです。受験に孤独は付き物ですが、「頑張ろうね」とお声かけしていただいて、何度も救われました。
引用:合格体験記|LEC東京リーガルマインド
LECを選んだ理由は受講料の安さと短答・論文が別コースになっている点です。公認会計士試験の学習を開始した当初は経済的に余裕がなく、他の予備校を選択することは難しい状況でした。しかし、LECの場合は、他の予備校と比較して、受講料が相当に低く設定されているため、LECを選びました。また短答と論文が別コースとなっているため、仮に短答で躓いた場合も試験から撤退しやすいという点もLECを選択した理由です。
引用:合格体験記|LEC東京リーガルマインド
資格の大原
資格の大原では、一発合格主義をモットーに、質の高い学習指導やオリジナル教育を提供しています。通学制の予備校と通信講座の両方があり、いずれかを同価格で利用することが可能です。
また、非常に有名な資格支援学校ですので、全国に教室があって通いやすい体制が整っています。通学制の予備校でも割高にならない点が嬉しいです。
大原の特徴
- 一発合格を目指す
- 通信・通学が同価格
- 全国展開で通いやすい
大原の主なプラン
初学者向け | 受験経験者向け |
1年初学者合格コース | \743,000 | 上級短答論文合格コース | ¥465,000 |
2年初学者合格コース | \760,000~ | 上級論文総合合格コース | ¥365,000 |
※税込み価格です。
参考:公認会計士コース・パック一覧|資格の大原
大原を利用した人の声
大原のVOD授業は、1.5倍速で聞けるので時短になるし、わからないところは繰り返し聞けるので、自分のペースで勉強できスケジュールが組みやすかった。答練はペースメーカーのような存在です。答練を軸に、何をどのように復習すればいいか先生の指導のもと、勉強を仕上げていくことができました。
引用:合格実績・喜びの声|資格の大原
先生方はとても親身に、丁寧に対応してくださり、受験勉強をする上で大きな支えになりました。また、答練の回数も多く、これさえ勉強しておけば大丈夫という安心感もありました。大原のおかげで一発合格できました。
引用:合格実績・喜びの声|資格の大原
公認会計士試験の勉強で予備校に通う5つのメリット
ここまでおすすめの予備校をご紹介してきましたが、何十万円もするものですので、実際に決断する際にはしっかり納得しておきたいですよね。
最初の方にも、独学は難しいから予備校に通うべきとは言いましたが、納得感を高めていただくためにも、予備校に通う5つのメリットをご紹介します。
コース・カリキュラムによってペース配分しやすい
各予備校では、それぞれのコースが設けられています。莫大な量のインプット・アウトプットを行う公認会計士の試験勉強では、これらの指標がないと、何から手を付けていいのかが分かりません。
確かに予備校での勉強は大変ですが、それに付いていくことができれば、合格へも近づくことができるでしょう。
受験者同士で情報交換ができる
たとえ学生であっても、なかなか周囲に公認会計士を目指す仲間はあまりいないものです。独学での大きな難点に、一人で頑張り続けることによるモチベーションの低下があります。
同じ目標に向けて頑張る人たちと一緒に高め合うことができれば、途中で自分だけやる気を無くしてしまうこともないでしょう。
講師に質問しやすい
もちろん受講生同士だけではなく、講師との距離が近いこともメリットです。分かりやすい部分は直ぐに質問しやすい環境にあり、理解を深めることができます。
集中しやすい環境が整っている
自宅にて一人で勉強し続けていると、気持ちが沈んでしまったり、集中力が低下してしまったりしがちです。何かしらの外部からの刺激があると、「頑張ろう!」という気持ちになることも多いのではないでしょうか。
時間を効率的に使える
予備校が持っているノウハウを最大限活用することによって、効率的な学習が可能です。
もちろん、予備校の利用料金はかかりますが、独学で何年もかけて試験に挑むくらいなら、予備校で1~2年で一発合格を目指した方が、その後の人生プランも立てやすくなるでしょう。
まとめ
公認会計士試験に合格するためには、予備校もしくは通信講座を活用することが必須とも言えます。決して安い価格ではありませんが、本気で公認会計士を目指し、合格できればその後簡単に返せるくらいの金額です。
ほとんどの予備校・通信講座で、体験教室や資料請求などができますので、まずは実際に教室に足を運んだり、講座を見てみたりしてみてください。
講師の先生との巡り合わせも大事になりますので、良い先生や教材に出会えることを願っています。
資格講座名 | 特徴 |
第1位:資格の学校TAC | 公認会計士試験での合格者を最も輩出している予備校で、新試験制度制定後2006年~2019年公認会計士論文式試験におけるTAC本科生合格者累計実績は8,617名。 |
第2位:LEC東京リーガルマインド | 短答式試験と論文式試験のコースをメインにそれぞれ分けてカリキュラムが組まれている。各価格は30万円未満と非常に安く、合計しても60万円で合格を目指すことも可能。 |
第3位:CPA会計学院 | 働きながら合格を目指すことにも力を入れている予備校。会計分野での高い教育の質が期待。 |
第4位:クレアール | 「非常識合格法」という独自の学習方法を取り入れており、合格を目指すことを最大目標に置いた効率的な講座を受けることができます。 |
第5位:資格の大原 | 一発合格主義をモットーに、質の高い学習指導やオリジナル教育を提供。非常に有名な資格支援学校ですので、全国に教室があって通いやすい体制が整っています。 |