弁護士や司法書士、弁理士などの士業はその専門性や特殊性の高さから一般的な転職サイト・転職エージェントでは取り扱いがないケースが多く、求職者が効率よく求人情報を集めて転職活動を進めることは簡単ではありません。
そのため転職活動につまずいてしまう方も少なくないのではないでしょうか?
「リーガルジョブボード」は士業・補助者の求人に特化した求人サイトなので、士業や補助者としての転職を考えている人の助けになってくれる可能性があります。
とはいえ、具体的にどんな求人サイトなのか、実際に利用した人の口コミ・評判はどうなのかなど気になる点も多いはずです。
このコラムでリーガルジョブボードの特徴や評判をチェックしてみましょう。
目次
リーガルジョブボードの会社概要
リーガルジョブボードを運営するのは東京都の赤坂にある株式会社WILLCOです。リーガルジョブボード以外にも、士業向け転職メディア「リーガルジョブマガジン」や医療従事者向け転職エージェント「medicoエージェント」、看護師・医療従事者の職場口コミサイト「medico」の運営をしています。
- 運営会社 株式会社WILLCO
- 本社 東京都港区赤坂3-21-13 キーストーン赤坂ビル4階
- 設立年月日 2012年10月
- 代表取締役 土屋 佳大
リーガルジョブボードの特徴8つ
リーガルジョブボードはどんな求人サイトなのでしょうか?特徴を8つ紹介します。
日本最大級の士業求人サイト
リーガルジョブボードは士業の転職に特化した求人サイトです。弁護士・司法書士・弁理士・土地家屋調査士などの士業のほか、法務部の求人やパラリーガルなど各士業の補助者・事務の求人も扱っており、士業特化型の求人サイトとしては日本最大級の求人数を誇ります。中でも司法書士と弁理士の求人が豊富です。
- 土地家屋調査士や測量士まで「士業」と括るかは意見の分かれるところではあります
各士業専門のエージェントを配置
一般的な転職エージェントの場合、士業の求人を掲載していても担当のエージェントは特に専門性があるわけではないため、士業の業界事情や業務内容について理解が得られず、表面的なサポートにとどまります。
一方、リーガルジョブボードでは司法書士は司法書士専門の、弁理士は弁理士専門のエージェントが担当します。各士業に精通したエージェントが配置されているため、業界の内情や業務内容にまで深く踏み込んだアドバイスや求人紹介を受けることができます。
ダイレクトリクルーティングで求人企業と直接やり取り
ダイレクトリクルーティングとは、求職者と企業の採用担当者がWeb上で直接メッセージをやり取りできるシステムのことです。
事務所名・企業名を公開している公開求人にのみ導入されているシステムなので求職者は安心して求人企業とのやり取りを行い、応募・面接へと転職活動を進めることができます。
応募すると自動的に書類選考となるため、先方からの返信を待つことになります。
エージェントサービスでサポートを受けながら転職活動
ダイレクトリクルーティングとともに、リーガルジョブボードのもうひとつの柱となるのが、エージェントサービスです。求職者の要望を聞き取って求人を紹介し、書類・面接対策や面接の日程調整、面接同行などのサービスを行います。
エージェントサービスの対象となる非公開求人は質の高い求人が多いため、自分が希望する条件に合致した求人に出会える可能性が高まります。
リーガルジョブボードのエージェントサポートは給与や休日など個人では交渉しにくい条件面の交渉を積極的に行うのが特徴です。納得のいく転職を成功させるために徹底的にサポートしてくれるのは大きな魅力といえるでしょう。
なお、エージェントサービスを利用しながら、ダイレクトリクルーティングを使って自分で応募することもできます。ただし、エージェントから紹介を受けた求人に個人で応募することはできません。
企業からスカウトメールが届く
マイページで履歴書や職務経歴書を登録し、スカウト機能をオンにすることで、事務所や企業からのスカウトメールを受け取ることができます。
事務所や企業が気になった求職者に対するオファーなので、応募した場合の内定可能性が高まります。スカウトプロフィールの氏名等は非公開なので、個人情報が漏洩する心配もありません。
登録から2日以内のスピード提案
一般的な転職エージェントの利用者の中には、「登録から何日経っても連絡がない」「連絡が遅くて転職活動が非効率」などの不満を持つ人が少なくありません。連絡が遅い理由としては、そもそも士業メインで扱っていないため紹介できる求人がない場合や、担当のエージェントが多数の人を受け持つためスピードが落ちている場合などがあります。
しかしリーガルジョブボードは士業メインの求人サイトであるうえ、各士業専門のエージェントが配置されているため、すぐに最適な求人を紹介することができます。公式サイトでも登録後2営業日以内の求人提案をうたっており、最短で「当日中」に内定が出た実績もあるようです。
求職者の希望にあったペースで対応
リーガルジョブボードではすぐに転職したい人だけでなく、「じっくり時間をかけて転職活動をしたい」人にも対応しています。
一般に転職エージェントは転職の意欲が高い人を優先的に求人紹介する傾向があるため、時間をかけて転職活動をしたいタイプの人はあまり求人を紹介してもらえないことがあります。しかしリーガルジョブボードでは登録後の電話で転職希望時期を伝えれば、その期間に転職を実現できるようサポートしてくれます。
希望するペースを考慮して対応してくれるため、エージェント側の事情に振り回されることなく転職活動を進められるでしょう。また登録していなくても転職活動についてエージェントに相談することが可能です。HPのチャット機能や公式LINEで質問できるため、転職に向けて時間をかけて準備を進めたい人は、まずは気になる点を質問してみてもよいでしょう。
対応地域が日本全国
リーガルジョブボードは全国に対応しているため、地方で士業の求人を探している人でも利用できます。
実際のところ地方の求人は東京に比べて数が少ないですが、もともと士業事務所は東京への一極集中が進んでいるという事情もあります。
その中でも地方の貴重な求人情報を得られるという点では、リーガルジョブボードを利用する価値はあるといえます。
リーガルジョブボードの評判・口コミ
リーガルジョブボードを利用した人の評判・口コミを確認しましょう。
担当者の対応が親身だった
非常に多かった口コミ・評判としては、担当者の対応が親身だった、丁寧でよかったというものです。リーガルジョブボードは士業専門のエージェントがつくため、きめ細かいサポートやアドバイスが可能です。
「私は前職から全く関係のない法律系の仕事に転職という事で、年齢や仕事の経験値からとても不安でしたが、エージェントの方に履歴書や職務経歴書の書き方まで丁寧にアドバイスして頂き本当に助かりました。」司法書士/東京都/40代男性
「初めての就職で、何もわからない中登録させて頂き、希望に沿うような事務所を多数紹介して頂きとても親身にサポートして頂きました。 就職先のことだけでなく、それに付随する住環境のことも気にかけて頂きました。」司法書士/愛知県/20代男性
「はじめに電話した時から丁寧、親身にご対応頂きました。 エージェントさんが一次面接に同席頂いたことは、大変心強く助かりました。」特許・知財事務/東京都/50代女性
年齢が不安だったが希望先に転職できた
一般に40代以降になると転職のハードルが上がるとされている中で、40代以降でも転職を成功できたとの口コミ・評判が多数ありました。
「最初は他社のアプリなどを使い、自身で転職活動をしておりましたが全く決まりませんでした。年齢の事もあり、まいっていたところ、LEGAL JOB BOARDを知り、登録させて頂きました。 電話面談の翌日には多数の事務所を紹介して頂き、その後の親身なサポートのお陰で第一志望の事務所から無事に内定を頂けました。」司法書士補助者/神奈川県/40代男性
「年齢を考慮すると転職に不安はありましたが希望していた事務所に入所が決まってよかったです。ありがとうございました。」司法書士/茨城県/40代男性
未経験でも内定を獲得できた
求人を出す企業や事務所は基本的に即戦力の経験者を求めているケースが多いため、未経験職種への転職はかなり高いハードルがあります。しかしリーガルジョブボードの利用者の中には未経験で内定を獲得したとの声が多くあります。未経験でも粘り強くサポートしてくれる点に評価が集まりました。
「30歳を超えて、全く未経験で転職活動を行いましたが、希望の職種に就くことができました。」特許技術者/福島県/30代女性
「コロナ渦の状況でしかも未経験で30歳後半であったので、転職活動がかなり難航しました。 ですが、献身的にサポートしていただいたおかげでようやく希望する事務所の内定が頂けました。とても感謝しております。」特許技術者/東京都/30代男性
中小系の求人まで幅広く扱っていた
士業事務所は中小規模の事務所が多く、一般的な転職エージェントでは取り扱いがないというケースも少なくありません。リーガルジョブボードは士業メインで扱っているため中小規模の求人にまで対応しており、小規模事務所を探している人の満足度が高くなっています。
「40代に差し掛かっての転職が不安でした。エージェントの方も快く対応してくれ、ストレスなく転職することができました。アットホームな環境への転職を望んでいましたが、それに合うような中小系の求人もあり、安心しました。前より働きやすい環境で、不満はないです。」40代女性
電話がしつこいとの口コミも
リーガルジョブボードの悪い評判はWEB上にはほとんどありませんが、中には電話がしつこいと感じる人もいるようです。電話が煩わしいと感じる人は、登録後に希望する転職時期や電話の頻度などをしっかり伝えておくようにしましょう。
公式サイト:https://legal-job-board.com/
リーガルジョブボードを利用するメリット
転職活動に際してリーガルジョブボードを利用するメリットをお伝えします。
求人件数が多いから選択肢が広い
士業事務所は転職サイトや転職エージェントを使って募集をかけるケースがそれほど多くないため、一般的な転職サイト・エージェントを使っても求人自体がなかなか見つからない場合があります。
リーガルジョブボードは日本最大級の士業求人サイトなので、士業の求人数が圧倒的に豊富です。幅広い選択肢の中から選ぶことができ、納得のいく転職につながる可能性があります。
法律業界に詳しいエージェントが徹底サポート
業界事情や業務内容に詳しくないエージェントの場合、単に求人を紹介するという側面が強く、踏み込んだアドバイスをすることができません。
これに対しリーガルジョブボードは各士業の業界に精通したエージェントが徹底サポートするため、履歴書・職務経歴書の添削や面接対策などでは内定獲得につながるアドバイスを得ることができます。
応募先の詳しい情報を知ることができる
転職活動では、求人票に書かれた情報だけで応募してしまい、詳しい情報を得ないまま内定を受け入れて失敗するケースが散見されます。
この点、リーガルジョブボードのエージェントサービスを利用すると、募集背景や休暇の取得状況など応募先の詳しい情報を提供してくれます。これにより転職後のミスマッチを防ぎ、後悔しない転職につながります。
小さな士業事務所の求人も見つかる
一般的な転職の場合は給与や福利厚生、業務規模などの理由から大手を希望する人が多いですが、士業の場合は将来的な独立も見据えて小規模事務所で経営者に近い立場で仕事をしたいと考える人も多くいます。
しかし士業事務所は規模が小さい事務所も多く、費用をかけてまで一般的な転職サイト・転職エージェントを利用するケースは少ない傾向にあります。そのため求職者は求人情報を入手しにくいのがネックでした。
しかしリーガルジョブボードのダイレクトリクルーティングシステムは士業事務所が非常に低コストで利用しやすいため、普段は求人広告を出さない小規模事務所や企業の求人にも出会うことができます。
年齢を問わず最適な求人が見つかる
リーガルジョブボードの口コミ・評判で特徴的なのは、20代はもちろん、40代や50代の人からの評価が高い点です。年齢を問わず最適な求人が見つかるため、年齢を理由に転職を諦めていた人でも利用しやすいのは魅力といえるでしょう。
リーガルジョブボードを利用するデメリット
良い評判が多いリーガルジョブボードですが、利用することのデメリットもあります。確認しておきましょう。
公開求人は自分で応募するしかない
面接の日程調整や給与条件の交渉などエージェントサービスは、非公開求人のみに対応しています。そのため公開求人に関しては自分で応募から日程調整、条件交渉もすべて行う必要があります。
転職活動に自信のない人や転職活動に行き詰まっている人、今の仕事が忙しくて転職活動に時間をかけられない人などにとってはデメリットになるでしょう。
中小企業の求人が多い
リーガルジョブボードでは全国展開する大手士業事務所・企業の求人もありますが、全体的に中小規模の求人が多いのが特徴です。そもそも士業の大手事務所は数が限られており、士業事務所の大半は中小規模に分類されるからです。
大手企業の法務部などを希望する人は『BEET-AGENT』など大手企業を扱っている転職エージェントを利用することをおすすめします。
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エージェントサービスを利用すると電話がかかってくる
エージェントサービスを利用するとエージェントとのやり取りが発生するため、電話がかかってくるのは避けられません。電話を避けたい人はエージェントサービスを利用せず、ダイレクトリクルーティングを利用して自らが応募するのも方法です。
ブラック事務所の求人もある?
「人材会社は、求人掲載の依頼があると拒否することができません。そのため、求人の掲載はせざるを得ません。」上記の文言は、リーガルジョブボードで弁理士・特許技術者の担当している三島氏が発言したものです。
引用元:&CAREER
他口コミサイトではこのような記載があり、手放しで利用をするのは慎重になったほうが良いのは確かです。実際求人が掲載されていたとしても応募しなければ良いという見方もできますが、リーガルジョブボードは直接応募求人もありますので、確実に避けるということは難しいかもしれません。
リーガルジョブボードの利用に向いている人
ここまでの内容を踏まえ、リーガルジョブボードをおすすめできる人の特徴を整理します。
なるべく多くの法律系士業の求人から選びたい人
士業や補助者としての転職を希望しており、多くの士業求人の中から比較検討して選びたい人は、士業求人に特化したリーガルジョブボードの利用が向いています。
自分のペースで転職活動をしたい人
リーガルジョブボードはダイレクトリクルーティングサービスとエージェントサービスの2つから選ぶことができます。またエージェントサービスを利用する場合でも、転職の希望時期を考慮して対応してくれます。そのため自分のペースで転職活動を進めたい人に適しています。
丁寧なサポートを受けて転職したい人
リーガルジョブボードは親身な対応に評価が集まっているため、転職に不安があり丁寧なサポートを受けて転職活動を進めたい人に適しています。各士業の専門エージェントがついてくれるため、細かい点も質問しながら納得のいく転職先を決めましょう。
年齢がネックになって転職活動に挫折しそうな人
40代以降など年齢がネックになってなかなか内定を獲得できない人はリーガルジョブボードの利用がおすすめです。求人数が多いため年齢制限のない求人に出会える可能性が高く、書類添削や面接対策では年齢が高いからこそアピールできるポイントも教えてくれます。
弁理士で特許事務所や知財部への転職を検討している人
リーガルジョブボードで最も多い求人を扱っているのは『弁理士』『特許技術者』になりますので、弁理士資格を持っており、特許事務所や知財部への転職を検討されている方は良いかと思います。
参考:リーガルジョブボード|弁理士の求人
リーガルジョブボードの利用に向いていない人
最後に、リーガルジョブボードをおすすめできない人の特徴を紹介します。
法律系以外の職種で転職を考えている人
リーガルジョブボードは法律系士業の求人に特化したサービスなので、医療やアパレルなど法律系以外の職種での転職を考えている人には不向きです。希望する職種の特化型エージェントや幅広い職種を扱っている総合型のエージェントを利用しましょう。
大手企業を中心に探している人
リーガルジョブボードは中小規模の求人が多いため、大手企業や事務所を中心に探している人には物足りなく感じる可能性があります。リーガルジョブボードでも大手企業・事務所の求人はありますが数は多くないので、ほかの転職サイト・エージェントも併用することをおすすめします。
リーガルジョブボードよりもおすすめの士業・弁護士向け転職エージェント7社比較
NO-LIMIT|弁護士特化型の転職エージェント
公式サイト:https://no-limit.careers/
NO-LIMITは2020年4月にサービスを開始した弁護士特化の転職エージェント。在籍するアドバイザーが全員弁護士集客支援を行っていた人間たちで運営しているのが他エージェントとの大きな違い。
弁護士として
- 「今後どのようなキャリアステップを築いていくべきか」
- 「自分に合った法律事務所の選び方」
- 「これまでの経験を踏まえ、今後の興味関心、業務への取り組みをする上で、どの事務所なら最もパフォーマンスを発揮できるのか」など
法曹業界の勘所や、事務所の内情を知っているからこその転職サポートが魅力。
公式サイト:https://no-limit.careers/
ハイスタ会計士|公認会計士の転職におすすめ
税理士や公認会計士、経理職などの求人掲載数が業界最大級のエージェントです。東京・大阪・名古屋の求人が中心となるため、大都市圏での転職を考えている方に向いています。
公式サイト:https://hi-standard.pro/
BEET-AGENT
BEET-AGENTは、管理部特化の転職エージェント。『活躍できる環境』を重視し、丁寧なヒアリングで希望を聞き、1人1人の希望に合う求人を提案してくれます。
そのため、希望に合わない求人が大量に送られてきたり、ミスマッチな提案にストレスを感じることなく転職活動を進めることが可能です。
他では見られないような非公開案件が豊富で上場企業はもちろん、IPO準備企業の求人も保有しています。そのため、IPO前後のIR実務に即戦力として携われる可能性があるでしょう。
公式サイト:https://beet-agent.com/
MS-JAPAN|管理部門最大手の転職エージェント
「MS-JAPAN」では、企画管理・資格別にて転職先をリサーチできるので、弁護士からの転職に最適なサービスを受けられます。年収や年齢によるリサーチもできるサイトですので、利便性を感じて素敵な転職先を見つけることが可能なサイトです。
各地でセミナーも行っているので、近くの方は出かけてみると、さらによいマッチングがあることでしょう。
公式サイト:https://www.jmsc.co.jp/
ビズリーチ
ビズリーチは履歴書を登録しておくだけで企業やヘッドハンターからスカウトを受けることができる、転職スカウトサービスです。公開求人数も300件以上あり、ほとんどが800万円以上とハイキャリアの転職を実現しやすいのが、ビズリーチのメリットになります。
公式サイト:https://www.bizreach.jp/
JACリクルートメント
JACリクルートメントは、大手企業や外資系、グローバル企業への転職にも強い転職エージェントです。また、経験豊富な40代の転職やエグゼクティブの転職にも実績があります。
そのため、経理や広報で経験を積んできた40代の方や管理職の方で、IR担当者としてキャリアアップしたい人におすすめです。
公式サイト:https://www.jac-recruitment.jp/
doda(デューダ)|社労士求人が多い
パーソルキャリアが運営する大手転職エージェントで、非公開求人も多く保有しています。社労士に限らず、案件数が圧倒的に多く、たくさんの求人を見たい人に特におすすめです。
職務経歴書添削サービスや模擬面接などを行ってくれるので、初めての社労士転職の人も利用しやすいです。
公式サイト:https://doda.jp/
まとめ
リーガルジョブボードは法律系士業や補助者の転職に特化した求人サイトです。直接応募できるサービスとエージェントのサポートを受けながら応募するサービスの2つがあるため、探している求人のタイプやご自身の特性に合わせて選ぶとよいでしょう。
法律系士業に特化したエージェントはそれほど多くないため、リーガルジョブボードは大きな選択肢のひとつになるはずです。